有吉弘行がライブ経験の少ない下積み時代を振り返り、「本当は漫才をやりたかった」とお笑いの道を志した原点を語った。
1月5日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。「メダルゲームの前だと何でも話しちゃう」という有吉がゲストと素のトークを展開した。
現れたのは有吉と同い年でほぼ同期のハチミツ二郎。それぞれの芸人人生を振り返る中で、有吉は「旅に出る前はライブに出ていた」と猿岩石時代を語った。
しかし、「ほぼ自分のところ(太田プロ)のライブだけ」という有吉。「調子良かった。テレビのオーディション全部受かっちゃって。だからライブ数が少ない」と同年代の芸人と交流が少ない理由を語り、「知り合いは先輩だけ」「同期とか全くいない」と言葉を続けた。
有吉が旅から戻ると状況はさらに一変。「旅から帰って一段落したら劇団ひとりがライブの中心にいて。すごいなぁって」とますますライブから遠ざかった。
「本当は漫才やりたかった」…有吉弘行の下積み時代