いよいよ今年、W杯進出に向けて大詰めを迎えるサッカー日本代表。昨2024年9月から始まったW杯アジア最終予選では5勝1敗でグループC首位に立っているが、ここまでの戦いに元日本代表キャプテンが言及。日本代表のDF谷口彰悟がアジア最終予選のホーム・オーストラリア代表戦で痛恨のオウンゴールを喫したシーンに対し、長年にわたり代表の守備を支えてきたDF吉田麻也がセンターバック目線で鋭くコメントしている。
1月9日に配信された『内田篤人のFOOTBALL TIME』は、「新年1発目は麻也と高丘と爆笑トーク!」と題し、元日本代表の吉田(ロサンゼルス・ギャラクシー)とGK高丘陽平(バンクーバー・ホワイトキャップス)がスタジオに登場した。番組前半の内田篤人氏と吉田のトーク部分では、3月に次戦を控え大詰めを迎えている森保ジャパンのW杯アジア最終予選がメインテーマに。日の丸を背負ってアジアを突破し、本大会への切符をつかんだ元日本代表の2人は、ホーム・オーストラリア代表戦でのオウンゴールに焦点を当てた。