「見守る」「寄り添う」で解決しない…不登校・家庭内暴力の実態 母親にばかり責任を求める社会構造に?面談中に刃物出す子どもも ABEMA Prime 2025/01/11 11:00 拡大する 昨年12月29日、神奈川県・海老名市で小中学生3人が倒れているのが見つかり、その後に死亡が確認された。死亡したのは中学3年で15歳の長女、中学1年で13歳の次女、小学4年で9歳の長男で、警察は3人の母親を、長男を殺害した容疑で逮捕。母親は容疑を認め「子育てに悩んでいた」と供述しているという。朝日新聞によると、母親は一昨年の3月から長男の「不登校」と「かんしゃく」について児童相談所に相談、継続支援中で、長男が通う小学校の臨床心理士にも子育てに関して相談していた。 続きを読む