【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
キールFW町野修斗の肩がスタジアムの空気を一変させた。今季ブンデスリーガで日本人トップの6ゴールを記録しているストライカーは、昨季の加入当初からロングスローを担当。フライブルクとの試合でも、かなりの飛距離が出るスローインで攻撃の起点となっていた。
日本時間1月11日に町野修斗が所属する17位のキールは、上位争いを演じるフライブルクと対戦。堂安律との日本人対決ということもあって注目を集めた一戦で、25歳のFWが存在感を示す場面があった。