小久保玲央ブライアン、大激怒! 敵のクロスを味方がスルー→痛恨ゴール献上の瞬間 「あの失点は」ファンも嘆き ベルギーリーグ 2025/01/14 14:23 拡大する 【ベルギーリーグ】ウェステルロー 1-2 シント=トロイデン(日本時間1月12日/ヘット・カイピー) 味方のお粗末な守備に守護神が激怒した。シント=トロイデンは前半終了間際、ゴール前に蹴り込まれたボールに対して2人のDFが触ることなく見送ってネットを揺らされてしまう。これにはGK小久保玲央ブライアンも憤慨し、大きなジェスチャーで連係ミスによる不用意な失点に憤りを見せていた。 注目のシーンは、ベルギーリーグ第21節、シント=トロイデンがアウェイに乗り込んだウェステルロー戦、1-0でリードする45+2分のことだった。前半終了間際に、アウェイチームがやらかしてしまった。先制に成功したシント=トロイデンは、前半を1点リードで終えようとしていたが、アディショナルタイム2分のうち、まさにその2分が経過しようとしたところで痛恨の失点を喫してしまう。 続きを読む