ほぼ“ゼロ距離”…小久保玲央ブライアンのビッグセーブにSNS沸騰! 「片手で…」「1点もの防いだ」同僚も称賛 ベルギーリーグ 2025/01/13 11:13 拡大する 【ベルギーリーグ】ウェステルロー 1-2 シント=トロイデン(日本時間1月12日/ヘット・カイピー) 絶体絶命のピンチを防ぐスーパープレーだ。シント=トロイデンのGK小久保玲央ブライアンが至近距離からのヘディングシュートを右手1本で弾き出した。勝敗を左右するビッグセービングに、ファンがSNSで熱狂している。 パリ五輪日本代表の守護神が輝きを放ったのは、ベルギーリーグ第21節、シント=トロイデンがアウェイに乗り込んだウェステルロー戦、1-1で迎えた58分のことだ。ウェステルローが右サイドから攻め込み、MFジョーダン・ボスが縦に突破してクロスを上げると、MFアルテュール・ピートフォートがゴール前中央から飛び込む。シント=トロイデンのDFウォルク・ヤンセンスとDFルイ・パトリスの間から繰り出したピートフォートのドンピシャヘッドが、ゴールマウスに飛んでくる。アウェイチームにとっては、まさに万事休すという場面だった。 続きを読む