コットン・西村は「陽キャ中の陽」?二十歳の“ミスター慶応”時代の写真に、サッカー元日本代表・槙野智章らから総ツッコミを受け思わず苦笑した。
【映像】これでミスター…?スタジオをドン引きさせた西村の秘蔵写真
1月12日の『ABEMAスポーツタイム』では、成人の日にかけて『あのアスリート 二十歳の時何してた?』のコーナーを実施。様々な有名アスリートたちの若かりしエピソードがクイズ形式で紹介され、さすがの偉業にスタジオからは驚きの声が上がった。
そんな「二十歳の出来事クイズ」で紹介されたのは、「朝から晩までブレイクダンス」「小学生の時に水泳ジュニア五輪出場」と驚きの過去を持つ人物。MCの槙野は「ぜったいオリンピアンでしょ!?」と推測したが、3つ目の「大学時代 ミスター慶應グランプリ」という謎の実績に大きくリアクションしたのが、コットン・西村真二だった。
それもそのはず、このエピソードの主はコメンテーターの西村自身!広島県出身の西村は慶應大学在学中に「ミスター慶應」コンテストでグランプリを受賞しており、卒業後は広島ホームテレビにアナウンサーとして入社。3年間アナウンサーとして勤務したのち、NSC(吉本総合芸能学院)に入学するとお笑い芸人としての才能を発揮し、「ABCお笑いグランプリ」では2017年から2021年までの4年連続で決勝に進出するなど、異例中の異例の経歴を持つ。
2021年にコンビ名を「ラフレクラン」から「コットン」に改名すると、2022年には「キングオブコント」で準優勝した西村。番組では“ミスター慶応”に輝く直前の写真も紹介され、槙野からは「え、これで……チャンピオン? 思ってたのと違う」と言われてしまいガックリ。
しかも畑中夢叶からは「(エピソードの時点では)陽キャ中の陽すぎて取っ付けないなと思ってたんですが、写真見たら、なんか……」と同情の眼差しを向けられ、「斬るなら斬れ!」と苦笑しつつツッコんでいた。
現在からは想像できない、なんとも垢抜けない“ミスター慶応”時代の西村の姿に、視聴者からも「えー」「ビックリ」「西村さんwww」「ミスター慶応なの?」「オチ?」などと様々なコメントが寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)




