12月に密輸されるところを箱の中から救出されたゴリラの赤ちゃん。
オリーブを意味する「ゼイティン」と名付けられ、イスタンブールの国立公園で療養中だ。当初は心を開いてくれなかったというが、いまは飼育員さんに甘える一方、まるで大人のゴリラのように胸を叩くしぐさも見せています。
発見から数週間、ゼイティンは体重を増やし順調に成長中。野生動物保護官は近い将来、ゼイティンを自然の生息地に戻す方針だという。
（『ABEMAヒルズ』より）
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