「税金泥棒ですみません」「最高においしい仕事」 現役市議が決意の発信 “地方議員の仕事”のリアルとは ABEMA Prime 2025/01/16 17:00 拡大する 先日、「税金泥棒ですみません…」と題された、ある市議会議員のX投稿が話題になった。「年収700万円で年間300日休むことができる地方議員どうですか??とっても魅力的なお仕事だと思いませんか?さらには周りの人がヨイショしてくれるので偉くなった気分になれますよ?こんなおいしい仕事ですからそりゃ何期、何十年とやりたいですよね。当然子どもにも継がせたいですよね」(Xより、一部省略) 地方議員がいかに楽で、“おいしい仕事”かをアピールする内容。投稿したのは、埼玉県加須市議会議員の宮代翔太氏。2023年の選挙で初当選(当時29)した1期目の無所属議員だ。プロフィールに「しがらみや忖度の無い孤高の政治家」を掲げる2児の父親で、元保育士。「前職の教員や保育士より、生活の質は格段に上がった。自分で仕事の時間を選べて、最高においしい」と語る。 続きを読む 関連記事