沖ヒカル
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 そして迎えた決勝本番、先攻の沖は余裕の表情で台に向かったものの1回目、2回目と外し、周囲から「あれ?」「沖さん?」と不安な声も。3回目にようやく初成功したものの、4回目にまた失敗。これには沖自身も「なんで?おかしいよ。ウソだろ、これ」と首をかしげ始めた。5回目に成功、6回目に失敗。そこから3連続に成功するも、最後まで完全に波に乗り切れず、最終的には20回中13回成功(並5・良6・超2)で、9000ポイントに終わった。

 この結果には、沖自身が不満爆発。「全然ダメじゃん!最悪だよ」と言い放つと、続けて「イスの調整的な感じで…」と言い訳。一緒に参加していた大御所ライター・大崎一万発から「出たよ、うるせえよ!言い訳してんじゃねえよ!」と強烈にツッコミを受けると、さらば青春の光森田哲矢からも「俺、この人優勝したら嫌や!ずっとグチグチ言ってる」と、ボヤかれてしまった。

 ただ、決勝の結果は空気階段・鈴木もぐらも目押し失敗が相次ぎ、沖の優勝に。なお、鈴木もぐらも「沖さんが打った後、結構(手汗でボタンが)濡れてて、それで滑っちゃって…」と言い訳で対抗していた。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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【後編】知識王Sammy編 沖ヒカルが大暴れ!
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