まるで久保建英! ドイツの“至宝”が板倉滉を股抜き→圧巻ゴールの衝撃シーン…鄭大世氏も脱帽「全く理解できない」 ブンデスリーガ 2025/01/20 14:47 拡大する 【ブンデスリーガ】レヴァークーゼン 3-1 ボルシアMG(日本時間1月19日/バイアレーナ) ボルシアMGの日本代表DF板倉滉でさえも、ドイツの至宝を止めることはできなかった。レヴァークーゼンのフロラン・ヴィルツが仕掛けた股抜きからのゴールが「久保建英のようだ」と話題になっている。 ブンデスリーガ第18節でボルシアMGはレヴァークーゼンと敵地で対戦。板倉は4バックの右センターバックとして先発出場した。注目のシーンはゴールレスで迎えた32分だった。センターサークル内のMFグラニト・ジャカからのボールを左の裏で受けたヴィルツは、すぐに間合いを詰めてきた板倉と1対1を迎えた。するとドイツの至宝は縦に加速するふりを見せて板倉を食いつかせると、逆を取る形で股を通してフリーに。最後はGKの脇を抜いてシュートを流し込んだ。 続きを読む