今後の展開は「ヨーロッパ諸国が『戦わないとダメ』と説得できるか」にかかっているが、「(トランプ氏は)アメリカ第一で、よその言うことを聞かない。ゼレンスキー氏が不利になる形で終わると(舛添氏は)危惧している」。
結果としては「負けた、勝った」ではないものの、「(ウクライナが)領土を奪還できないまま終わる、ということは負けだということになる可能性がある」。また、すでに「トランプ氏とプーチン氏で話し合いを始める状況になっている」という。
終戦後にウクライナはNATOに加盟できるのか。「ゼレンスキー氏がNATOに加盟しようとしたから、(プーチン氏は)死力を尽くして阻止した。もし加盟することになれば、もういっぺん戦争を始めると思う」と推察した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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