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2019年に大麻取締法違反の罪で起訴された元KAT-TUN田口淳之介が、「大麻をやっていたのは10年程度」などと、薬物に手を出した当時について振り返った。
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには元女優の片瀬那奈さんと格闘家の皇治が登場した。
この日は、「田口淳之介はちゃんと反省しているのか?」が放送。2006年、KAT-TUNのメンバーとしてデビュー。俳優としても活躍し、ドラマ『リーガル・ハイ』では演技力が話題になった田口。しかし、人気絶頂の2016年に突然KAT-TUNを脱退し事務所を退所。その3年後の2019年に乾燥大麻数グラムを所持したとして現行犯逮捕。懲役6月、執行猶予2年の判決を言い渡され、保釈直後に行った湾岸署正面玄関での16秒の土下座謝罪が注目を集めた。そんな田口に会いに行き、現在の様子に迫った。リポーターとしてナ酒渚(以下、渚)が登場した。
そもそも田口は何故、薬物に手を出してしまったのだろうか。聞いてみると田口は「最初は、興味本位でした」と明かし、「そんなに悪いものだと感じていなかった」と当時は軽い気持ちだったことを告白した。
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