【写真・画像】ドカン! 鈴木彩艶、“70m級ロングキック”が「異次元すぎる」「やばいな」超滞空&長距離フィードで攻撃の起点になった瞬間 1枚目
【映像】鈴木彩艶の「弾丸爆速パントキック」
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セリエA】パルマ 1-1 ヴェネツィア(日本時間1月19日/エンニオ・タルディーニ)

【映像】鈴木彩艶の「弾丸爆速パントキック」

 パルマに所属するGK鈴木彩艶の“飛び道具”がカウンターの起点となった。相手シュートのこぼれ球を拾った日本代表守護神は、間髪入れずにパントキックで前線に高速フィードを展開。相手地の深い位置に効果的なボールを送り込んだ。
 
 鈴木が所属するパルマは、日本時間1月19日に同じく昇格組のヴェネツィアと対戦。イタリア国内では同じ2002年生まれの若手GK対決、鈴木vsフィリプ・スタンコヴィッチにも注目が集まったこの試合で、日本代表守護神が自らの持ち味を発揮する場面があった。
 
 1-1で迎えた59分だった。パルマがヴェネツィアのコーナーキックからの二次攻撃を防ぐと、GKの鈴木がボックス内でボールを拾い上げてから迷うことなくパントキックを選択。前線に向かって約60m超の超高速フィードを展開したのだ。
 
 左サイドに蹴ることで相手GKも飛び出すことができない位置にボールが送り届けられると、パルマのFWヴァレンティン・ミハイラが粘りながらスローインを獲得。あっという間に敵陣の深い位置まで攻め進むことに成功した。
 
 この高速フィードにはファンも驚愕。SNSには「ザイオンのパントキックやばすぎ」「彩艶のパントキックがエグい」「両足であの精度で蹴れること自体がすごい」など称賛の声が寄せられ、改めて精度の高さに驚愕している様子だった。
 
 試合を通してパルマがボールの主導権を握る展開が多く、ヴェネツィアが放った枠内シュートはゴールとなったPKを含めて2本と、鈴木のセーブシーンはほとんどなかった。
 
 なお、試合は1-1の引き分けで終了。鈴木に対しては地元紙『Parma Today』などが及第点の採点6を付けており、自らのタスクを実行できたと言って良いだろう。

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