開始6分で国防!小久保玲央ブライアン、予想外オーバーヘッドを正面キャッチ “ヤバい…”マーク外した味方DFも安堵 ベルギーリーグ 2025/01/21 21:01 拡大する 【ベルギーリーグ】シント=トロイデン1-2スタンダール(日本時間1月20日/大王わさびスタイエンスタジアム) 非常に落ち着いた対応だ。シント=トロイデンのGK小久保玲央ブライアンは、オーバーヘッドから放たれた強烈シュートを冷静に正面でキャッチ。堂々たるプレーで開始早々のピンチを防ぎ、チームの守備を引き締めた。 シント=トロイデンが第22節にスタンダールと対戦した6分のことだ。キックオフ直後の2分にMF小川諒也のゴールで先制したホームチームがピンチを迎えた。スタンダールにピッチの横幅を目一杯に使って左右に揺さぶられると、右サイドからゴール前への進入を許す。DFイベ・ハウテキートのロングフィードからFWデニス・イカートにペナルティエリア右から折り返され、ボックス内中央のFWアンディ・ゼキリがオーバーヘッドシュートを放ってきた。 続きを読む