タワマン生活の中川パラダイス「ネタの始まりが『桜を見る会に一言いいたいことがある』ってなった時に…」相方・村本の変化明かす

　ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが現在の生活と、相方・村本大輔への想いを明かすシーンがあった。

【映像】中川パラダイスのタワマン生活

　かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』。1月22日の放送には、ラブレターズの塚本直毅＆溜口佑太朗、鬼越トマホークの良ちゃんと金ちゃんがゲストとして登場した。

　「キングオブコント2024」で優勝したラブレターズは今後の芸能界の生き残り方について質問。そこで番組では過去の王者にアドバイスを求め取材を行うことになった。

　自宅を訪問したのはウーマンラッシュアワーの中川パラダイス。高速漫才が話題を呼び「THE MANZAI 2013」優勝したウーマンラッシュアワーは、相方・村本が渡米したことで、パラダイスは現在はピン芸人として活躍している。しかしテレビでその活躍を見ることはあまりないのが現状だ。

　妻と息子の家族3人で暮らしているパラダイスは、現在はタワーマンションを6000万で購入し、ローン35年で月々24万払っている。現在の収入について聞かれたパラダイスは、「ウーマンラッシュアワーは活動休止中で相方がアメリカ行ってスタンダップコメディをやっているので、全体の収入の9割は漫才やったけど、今1割でやりくりしている状態」と、芸人としての収入は3～10万だと明かした。なお、現在はスナックでバイトしているという。