- 「新しい学校のリーダーズ」とは
- グループ名、ファンクラブ名、ファンダム名
- デビュー経緯
- 新しい学校のリーダーズのメンバー紹介
- MIZYU
- RIN
- SUZUKA
- KANON
- 新しい学校のリーダーズの主な功績・活動
- 新しい学校のリーダーズの代表曲
- 新しい学校のリーダーズ公式SNS
「新しい学校のリーダーズ」とは
新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)は、日本発の4人組ダンスボーカルユニット。2015年に結成され、セーラー服がトレードマークの“青春日本代表”を自称して活動を続けている。全曲メンバーが振り付けを担当したパワフルなパフォーマンスが国内外で熱く支持されている。
所属事務所アソビシステム、TWIN PLANET、テレビ朝日ミュージックが合同でマネージメントを手がけ、レーベルは88rising。2020年にリリースされた「オトナブルー」の“首振りダンス”が2023年ごろにTikTokで大ヒットしたことで有名だ。2024年には、アメリカで開催された世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」のGOBI STAGEの大トリを飾った。
グループ名、ファンクラブ名、ファンダム名
独特のグループ名は、アメリカのヒップホップグループ「リーダーズ・オブ・ザ・ニュースクール」から着想を得ているようだ。海外では、「ATARASHII GAKKO!」の名義で活動しており、「AG!」の略称で親しまれている。
公式ファンクラブ名は「新しい学校の青春部」で、ファンダムは「パイセン」と呼ばれている。
新しい学校のリーダーズ公式ファンクラブ「新しい学校の青春部」
https://www.fanclub.ag-official.com/ja/home
デビュー経緯
新しい学校のリーダーズは、2015年、当時まだ中高生だった4人で結成された。詳しい結成の経緯については謎に包まれており、メンバーたちは「時代に呼ばれて集まった」や「スーパーの惣菜売場で、4人同時に半額のおかずに手を伸ばして知り合った」などと面白おかしく語っている。
2017年、ビクターエンタテインメントからファーストシングル「毒花」でメジャーデビュー。さらに2021年には、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベルの88risingから世界デビューを果たした。しかし「オトナブルー」でブレイクするまではメディア出演も少なく、街中でティッシュ配りをしてライブの告知をするなど厳しい下積み時代もあったという。
新しい学校のリーダーズのメンバー紹介
新しい学校のリーダーズは、4名のメンバーで構成されている。年齢順では上からMIZYU(みぢゅ)、RIN(りん)、SUZUKA(すずか)、KANON(かのん)。
MIZYU
1998年12月22日生まれ、東京都出身。MBTIはISFJ(擁護者)。グループ最年長で、リーダーを務めている。小学2年生からダンスを始め、きゃりーぱみゅぱみゅのステージでバックダンサーの“きゃりーキッズ”として踊った経験を持っている。ツインテールを振り回す「ミジュコプター」というパフォーマンスが有名だ。
X https://x.com/mizyuzyun
Instagram https://www.instagram.com/mizyu_leaders/
TikTok https://www.tiktok.com/@mizyu333
RIN
2001年9月11日生まれ、埼玉県出身。MBTIはENFP(運動家)。3歳頃からダンススクールに通い、ヒップホップ系のダンスが大得意。グループでは、ラップやDJを担当することもある。サイドを刈り上げたパーマという独特のヘアスタイルで一見いかつい雰囲気をただよわせているが、手作りの味噌を仕込むほどの料理好きという一面がある。
X https://x.com/dsk_rin
Instagram https://www.instagram.com/rin_leaders/
TikTok https://www.tiktok.com/@_rin_leaders_
SUZUKA
2001年11月29日生まれ、大阪府出身。MBTIはENFJ(主人公)。ハスキーでパワフルな歌声が魅力的な、丸眼鏡がトレードマークのリードボーカル担当だ。幼少期からダンススクールに通っていただけあって、ダンスにも定評がある。関西弁混じりのトーク力も評判で、実はお笑いのオーディションを受けた過去がある。
X https://x.com/suzuka3sister
Instagram https://www.instagram.com/suzuka_leaders/
TikTok https://www.tiktok.com/@suzuka00tiktok
KANON
2002年1月18日生まれ、群馬県出身。MBTIはENFJ(主人公)。最年少メンバー。サラサラのロングヘアが魅力だが、ライブでは長い髪を振り乱してパワフルに踊る一面も。小学1年生頃からダンススクールに通い、クラシック系のダンスを得意としている。趣味はアニメ鑑賞で、特に少年漫画系の作品が好みだという。
X https://x.com/BW_Kanon
Instagram https://www.instagram.com/kanon_leaders/
TikTok https://www.tiktok.com/@kanon_ag04
新しい学校のリーダーズの主な功績・活動
2017年、ファーストシングル「毒花」でメジャーデビューを果たした。同楽曲は、テレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』の主題歌に起用された。2021年には、88risingから世界デビュー。2023年、「オトナブルー」の“首振りダンス”がTikTokで大きく話題となり、一躍、時の人に。Billboard Japan Heatseekers Songsで第1位を獲得し、「Yahoo!検索大賞2023」でもミュージシャン部門を受賞。さらに2023年末の『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場し、トップバッターを務めた。2024年には世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」でGOBIステージの大トリを飾ったほか、「第66回 輝く!日本レコード大賞」で特別国際音楽賞が授与された。
新しい学校のリーダーズの代表曲
「オトナブルー」
リリース自体は2020年だが、2023年にTikTokで“首振りダンス”が話題になり、真似して踊る動画が世界的に流行した。Billboard Japan Heatseekers Songsで第1位を獲得するなど、新しい学校のリーダーズを一躍スターダムへと押し上げた代表曲だ。もともとは予算不足のためMVがなかったが、首振りダンスブームが追い風となり、2023年3月に晴れて公式MVが公開された。
「毒花」
2017年にリリースされた、記念すべきメジャーデビュー曲。テレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』の主題歌として使用され、これでグループの存在を知った人も多いことだろう。奇才として知られるピアニストのH ZETT Mが楽曲プロデュースを担当したピアノロックチューンだ。
「Tokyo Calling」
2023年にリリース。88risingのYouTubeチャンネルで公開されている公式MVは、2025年1月9日時点でなんと再生数1600万回を突破。世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」のステージでは、マーチングバンドを引き連れて「Tokyo Calling」を披露し、大勢の観客を熱狂させた。
新しい学校のリーダーズ公式SNS
新しい学校のリーダーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/japan_leaders/
新しい学校のリーダーズ公式X:https://x.com/japanleaders
新しい学校のリーダーズ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@japanleaders
新しい学校のリーダーズ公式YouTube:https://www.youtube.com/@ATARASHIIGAKKO
新しい学校のリーダーズ日本公式サイト:https://leaders.asobisystem.com/
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