そこで、3人は冬が旬の邑楽町のブランド白菜「黄芯白菜 極」を使ったピザ「邑楽白菜のオルトラーナ 650円」をいただくことに。白菜を使った非常に珍しいピザだが、鶴太郎は試食して「あーうまい!白菜のシャキシャキ感と甘み。驚くくらい甘い!白菜でこんなに糖度上がる?」と驚いていた。
「黄芯白菜 極」は邑楽町一番の白菜農家「松島兄弟」しか作っていないブランド白菜。白菜を育てるにあたり、冷たく乾燥した気候が適していて、赤城山からの空っ風が吹く群馬はピッタリ。全国の高級スーパーにしか卸していない白菜だが、松島兄弟が店主の後輩ということで、飲食店では日本で唯一食べられるお店となっている。
そんな店内を見渡してみると、店主のお子さんの姿が……関が「さっき表にいたのは奥様とお子さんですか?」と聞くと、店主は「生まれたばかりで」と生後2ヶ月のお子さんを紹介。すると、鶴太郎は「やっぱりお子さんって、体柔らかいじゃないですか。だからもうそのまんまヨガなんですよね」と珍発言を繰り出した。
「赤ちゃん=ヨガ」と言い切っていた鶴太郎だが、スタジオの有吉は「こっちは瑞々しいよ」とズバッと指摘。横にいたマツコ・デラックスは笑っていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)



