たこ焼き器を使って調理するお菓子「みつだんご 1本70円」。この団子は味も普通の団子とは異なるそうで、大久保は試食して「美味い!普段食べているお団子より瑞々しくて、知らない食感だ」と大絶賛。瑞々しい食感の秘密は「小麦粉で作っているから」。小麦粉は餅米より粘り気が弱いので、歯が入りやすくその上で不思議な食感が生まれるのだという。
餅よりも食べやすいので地元では老若男女、広い世代に愛されているという。お店には、小さな少年がいて「美味しい」ともぐもぐ頬張っていた。大久保と黒沢は“テレビ用”にボケ続けていたが、少年はそのボケを壊さず、それでいて、“うん、うん”と愛想よくリアクションし、その姿を見て、マツコは「この子、可愛いねー」とメロメロになっていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)



