29歳元TBSディレクター、不法移民の命を救いメキシコ全土のニュースで報道 国境デスロード 2025/01/28 17:00 拡大する 元TBS社員で現在はフリーランスの大前プジョルジョ健太ディレクター(29歳)が、メキシコとアメリカの国境を取材中、低体温症で倒れた不法移民を救護し、地元メディアで報道されていたことが明らかになった。 1月25日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める番組『国境デスロード』#8が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。 続きを読む 関連記事