【写真・画像】29歳元TBSディレクター、不法移民の命を救いメキシコ全土のニュースで報道 1枚目
【映像】メキシコ全土でニュースに!移民たちを救う元TBSディレクター
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 元TBS社員で現在はフリーランスの大前プジョルジョ健太ディレクター(29歳)が、メキシコとアメリカの国境を取材中、低体温症で倒れた不法移民を救護し、地元メディアで報道されていたことが明らかになった。

【映像】メキシコ全土でニュースに!移民たちを救う元TBSディレクター

 1月25日、東野幸治あのちゃんがMCを務める番組『国境デスロード』#8が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。

 不法移民対策を重要政策のひとつに掲げるドナルド・トランプ大統領の就任を、約1ヶ月後に控えた2024年12月18日。この日は国連が移民の権利保護を目的として制定した「国際移民day」だった。トランプ大統領就任前の「国際移民day」に、移民たちは期待を抱き、「国境が開かれるかもしれない」という噂が拡散。アメリカとの国境に面するメキシコの街、シウダ・フアレスには、多くの不法移民が集まっていた。今回プジョルジョDは、一縷の望みにかけ、行動を起こした移民たちに密着。「トランプの壁 突破デスロード 不法移民編」が展開された。

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