【写真・画像】「完全に凍ってる」世界最速ラリーで衝撃光景…一瞬で凍結路面へ“急変化” 崖っぷちの爆走に「落ちちゃう!」放送席あ然 1枚目
【映像】路肩ギリギリ!神業“インカット走法”の瞬間

 WRC世界ラリー選手権)の2025年シーズン開幕戦「ラリー・モンテカルロ」が、日本時間1月23日から26日にかけて開催された。なかでも特に注目を集めたのが、デイ3のSS11で世界最高峰のラリードライバーが見せた驚異的なドライビングだ。

【映像】路肩ギリギリ!神業“インカット走法”の瞬間

 山岳地帯を舞台としたこのステージは、路面のグリップが刻々と変化し、高低差も激しい難所。そんな過酷なコンディションのなか、グレゴワール・ミュンスター(Mスポーツ・フォード)の“インカット走法”が、放送席を熱狂させた。

 ABEMA実況の田畑祐一アナウンサーは、「ここまでが上りになって、この後はどんどん下りになっていく…そのピークですね」と、コースの難所を解説。続けて「今のがインカットと呼ばれる、(コースの)舗装されていないところを(攻めて)、ちょっとでも(タイムを)削っていこうというコース取りです」と、ミュンスターの大胆な走りを伝えた。ゲストでタレントの朝比奈彩も、「凄い。映像が(車載カメラに)切り替わると本当に迫力がありますね」と、息をのむ様子で語るなど、人気アニメ「頭文字D」の主人公・藤原拓海を彷彿とさせる、限界ギリギリの走りに放送席も感嘆の声をあげつつ熱狂した。

 ミュンスターは今大会、メカニカルトラブルに見舞われ総合18位でフィニッシュしたが、SS10ではトップタイムをマークしており、まさにそのテクニックが光った一幕となった。

(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2025』/(C)WRC)

「完全に凍ってる」世界最速ラリーで衝撃光景…一瞬で凍結路面へ“急変化” 崖っぷちの爆走に「落ちちゃう!」放送席あ然
【映像】大会ハイライト - WRC 世界ラリー選手権2025 - ラリー・モンテカルロ
【映像】大会ハイライト - WRC 世界ラリー選手権2025 - ラリー・モンテカルロ
“タイヤを引き摺ったまま”激走の驚愕シーン

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