超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン2 #2』が1月31日に放送。出演した学生が、大学ゴルフ部での経験を通じて培った「課題解決能力」と「チームへの貢献力」を中心にプレゼンテーションを行った。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた15人の学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由にステージ上で2分間の自己PRを実施。26新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。12社14人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
関西大学の高橋宏太さんは、大学ゴルフ部での経験を基に、自身の強みである「課題解決能力」と「チームへの貢献力」について語った。プロも輩出する同大学のゴルフ部に初心者として入部し、レギュラーになるべく努力を重ねた経験を紹介。ミスの原因を明確にすることを徹底し、3年でベストスコア68を達成してレギュラーとなり、チームの関西1部リーグ3位に貢献したことを熱弁した。この経験を通じて培った力を、将来の仕事にも活かしていきたいと締めくくった。
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