【写真・画像】“大学生ライバー”就活生のプレゼンに厳しい指摘も 古舘伊知郎「その意見が後で効いてくる」 1枚目
【映像】法政大生の“ライバー”プレゼン&12社の採点結果
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 超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMAキャリアドラフト シーズン2 #2』が1月31日に放送。出演した学生が、ライブ配信活動を通じて培った「行動力」と「諦めない精神力」を中心にプレゼンテーションを行った。

【映像】法政大生の“ライバー”プレゼン&12社の採点結果

 同番組は、事前面接を勝ち抜いた15人の学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由にステージ上で2分間の自己PRを実施。26新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。12社14人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。

 法政大学の田村怜奈さんは、ライブ配信活動での経験を基に、自身の強みである「行動力」と「諦めない精神力」について語った。2024年2月に開始したライブ配信で、初月の新人イベントで3位に入賞した経験や、毎日10時間以上の配信を行い、平日と休日で内容や時間帯を変えるなど工夫を重ねたことを紹介した。現在は初心者ライバーのマネジメント業務も行っており、不測の事態への迅速な対応や、モチベーション管理の重要性を学んだことを強調。これらの経験を活かし、入社後はマーケティングや広報で活躍できると熱弁した。

■「プレゼンがちょっと下手」の厳しい指摘も
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