“死刑確定”青葉被告の命を救った意味 元主治医が明かす被害者遺族からの電話「どうしても伝えたいと」 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2025/02/06 07:00 拡大する 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の「京都アニメーション放火殺人事件」を巡って、死刑判決を不服として控訴していた青葉真司被告が、みずから控訴を取り下げて、死刑が確定した。 23回に及んだ審理の大詰めで、遺族や負傷者について聞かれた青葉被告は「申し訳ございませんでしたという言葉しか出てこない。(遺族・被害者に)子どもがいる方もいて、重く受け止めないといけないと考えている」などと、初めて遺族への謝罪を口にした。 続きを読む 関連記事