「こんな所に家ないでしょう」 鬱蒼とした山道の先、急斜面に立つ“ポツンと一軒家” 亡き父が満州で学んだ水餃子を家族で…恒例行事にスタジオ感銘 ポツンと一軒家 2025/02/12 17:00 拡大する 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が2月9日に放送され、長野県の山奥、急な斜面に立つ建物で暮らす高齢夫婦らの生活に迫った。 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか? 衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。 今回発見したのは、長野県の深い山の中にあるポツンと一軒家。捜索隊がまず向かったのは、川底まで見えるような美しい清流沿いの集落。畑作業をしている女性に衛星写真を見てもらうと、「住んでいる方がいらっしゃるかもしれないけど、どんな方かはわからない」。ただ、家までの道のりを丁寧に教えてくれ、捜索隊は車を走らせる。 続きを読む