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【映像】鬱蒼とした山道、その先の急斜面に立つポツンと一軒家
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 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が2月9日に放送され、長野県の山奥、急な斜面に立つ建物で暮らす高齢夫婦らの生活に迫った。

【映像】鬱蒼とした山道、その先の急斜面に立つポツンと一軒家

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか? 衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 今回発見したのは、長野県の深い山の中にあるポツンと一軒家。捜索隊がまず向かったのは、川底まで見えるような美しい清流沿いの集落。畑作業をしている女性に衛星写真を見てもらうと、「住んでいる方がいらっしゃるかもしれないけど、どんな方かはわからない」。ただ、家までの道のりを丁寧に教えてくれ、捜索隊は車を走らせる。

 道中の分岐は2カ所と聞いていたが、山が深くなる中、3カ所目の分岐点が出現。スタジオでは所ジョージが「ここは道なりに進むんじゃない?」と予想するが、捜索隊は険しい山道を選択。そこは落ち葉が積もっていて、車が行き来しているようには見えない鬱蒼とした森の道だ。しばらく進むと「立ち入り禁止」の看板があり、捜索隊もスタジオも「こんな所に家ないでしょう」「道を間違えた気がする…」という空気に。

 しかし、その看板の手前に右折する山道を発見し、「ここは行くしかないですね」と、車幅ギリギリの道へと入っていく。とても車で通れるような道ではないが、その先に建物が現れた…!

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