頭髪指導に納得いかず…女子中学生が市議会に請願 校則づくりに“生徒の意見”必要?あおちゃんぺ「社会が寛容にならないと、子どものネオな意見は取り入れてくれない」 ABEMA Prime 2025/02/12 11:00 拡大する 1月、京都・宇治市の市議会に、15歳の女子中学生が出席した。訴えたのは、校則のあり方について…。「なんで私たち中学生は人を見た目で判断してはいけないと言われてるのに、みんなと違う格好をするとそれは違う、中学生らしくないと指導されるのだろうか。その中学生らしさとは誰の描いた中学生らしさなのだろうか」(宇治市議会・1月21日、宇治市HPから) 女子中学生は髪の毛を染めたとき、教師から指導されたが、その禁止事項は明文化されておらず、禁止の理由も説明されなかったことに疑問を持ったという。そして、ルール作りに生徒たちの意見を反映し、自主性を生かせる土壌を作ってほしいと、市議会に請願を提出し、議会での発言に至った。 続きを読む