サッカーJリーグの2025シーズンが、2月14日にいよいよ開幕する。2月9日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、「Jリーグ開幕直前スペシャル」と題して、今週15日に迫った開幕の前哨戦と銘打ち、初節の注目カードとなるヴィッセル神戸VS浦和レッズ戦を特集した。
番組では、開幕直前の選手に直撃インタビューを敢行。浦和のGK西川周作は、「サイドに個で剥がせる選手がいるところは心強いし、2列目から前に走れる選手もいる。チーム力では間違いなく良い形で今シーズンを戦えると思う」と自軍の強みを語った。
さらに、西川は浦和との開幕戦は「ただの1試合ではない」と強調。「開幕戦で勝つか負けるかで良い入りができるかに関わってくる。初戦は王者相手にアウェイ戦。ピッチコンディションも考えてイメージしておかなければならない」と気持ちを引き締めていた。
また、MF原口元気は「今年は力のある選手も入ってきたと思う。僕らが目指しているのはJリーグのタイトルを獲りに行くことだが、彼ら(神戸)を倒さない限りそれは達成されない。必ず神戸を倒せるように、僕自身も攻撃で違いを見せたい」と強い気持ちを込めていた。
(ABEMAスポーツタイム)






