【UEFAヨーロッパリーグ】ミッティラン 1－2 ソシエダ（日本時間2月14日／MCHアリーナ）
ソシエダの日本代表MF久保建英が決めた衝撃のゴラッソが、海外メディアからは大絶賛の嵐に。また海外のサポーターたちもSNSで話題沸騰となっているようだ。
久保は、UEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント・プレーオフ1stレグのミッティラン戦に右のウイングでスタメン出場した。すると1ー1で迎えた31分、左足から最高のゴールを叩き込む。
右のワイドポジションでボールを受けた日本代表アタッカーは、対峙するDFパウリーニョを牽制しながら押し込んでいく。すると、ペナルティエリア前でカットインし左足を振り抜くと、鋭く曲がったボールは、反応したGKも届かないファーポストへと吸い込まれた。
久保のこのゴールはスペインメディアでも取り上げられ、スペイン紙『エル・デスマルケ』ではチーム最高となる「8.0」をつけて「ソシエダで群を抜いて最高のパフォーマンスを見せた。久保らしい見事なゴールを決めただけでなく、攻撃で多くの脅威を生み出した。何度も印象的なプレーを見せ、存在感を示している」と称えた。
また海外のサポーターたちは「なんて素晴らしいゴールなんだクボ！」「彼はまさに狂人だ」「内側へ走り、左足で放ったシュートの軌道は美しかった！素晴らしいゴールだ！！」「タケは間違いなくラ・レアルで最高の選手だ」「もっとゴールもアシストも数字を残せるはずだ！」「最高のタケを見た」と大絶賛となっている。
（ABEMA／WOWSPO／UEFAヨーロッパリーグ）
