嘘だろ…? 鈴木彩艶、“突然変異ループ”で驚愕失点「可哀想…」「トリッキーすぎて無理」インテルFWのレジェンド父は“珍ゴール”に不満顔「怒ってるw」 セリエA鈴木彩艶 2025/04/06 21:30 拡大する 【セリエA】パルマ 2-2 インテル(日本時間4月6日/エンニオ・タルディーニ) 世界最速でワールドカップ出場を決めた日本代表の守護神でも、完全に“お手上げ”の失点だ。奇想天外な軌道を描いたループシュートに対して、パルマのGK鈴木彩艶は反応できず。珍ゴールを決めたフランス代表FWの父親で現地観戦していたセリエAのレジェンドは、納得いかない様子だった。 パルマはセリエA第31節でインテルと対戦。15分に失点すると、前半終了間際の45分には左サイドを崩されて、追加点を許してしまう。ボックス内の左からインテルのMFヘンリク・ムヒタリアンが折り返すと、中央で待っていたFWマルキュス・テュラムが右足で合わせた。横方向からのボールをインサイドキックで合わせるシンプルな形だったが、シュートはジャストミートせず。しかし、当たり損ないのキックがループシュートに“突然変異”したのだ。 続きを読む 関連記事