止まらずにはいられない? 奈良県で撮影されて投稿された“飛び出し坊やの大集合”が話題だ。
「飛び出し坊や」とは1973年に車の普及で交通量が増加し、全国で事故が増え続けたため「こどもの交通安全」の願いを込めて滋賀県東近江市で誕生した看板。
SNSでは「一瞬たりとも油断出来ねえ…」「異界への通り道感がある」「夜になったら走って追いかけてきそう」「ポケモントレーナーの目線」「高速で移動してるから残像が見えてるだけ」などの声が。
投稿が話題になったことを受け投稿主は再訪。「飛び出し坊やロード、再度何体いたのか確認してきましたよ。合計11体でした。」と投稿した。
『ABEMAヒルズ』は投稿主の百島純さん(@momoshima_jun)に取材。投稿について「何げなく走っていたら飛び出し坊やがいくつも視界の端に流れていくので『え、多くない…?』と思いました。たまたま投稿を見た地元の方が2024年3月31日に突如として増殖していたことを教えてくれました」と、反響については「今までの投稿の中でも一番コメントがついたので皆さん飛び出し坊やが好きなんだなと思いました」と話してくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)



