「感覚過敏」と向き合う18歳のリアル 五感全てが過剰反応「服の縫い目が針みたい」「できないことが当たり前」生きづらさを伝える日々 ABEMA Prime 2025/02/16 11:00 拡大する 五感で得られる情報を、苦痛に感じる「感覚過敏」の人がいる。加藤路瑛(じえい)さん(18)は、幼いころから「視覚の過敏さは弱いが、聴覚・嗅覚・味覚・触覚が過敏」といい、外出するだけで過度な刺激を浴び続けることになる。 加藤さんに限らず、発達障害の症状として感覚過敏を訴える人も多いが、見た目には全く解らず、なかなか理解してもらえない現実がある。生きづらさを知ってほしいと、13歳の時に「感覚過敏研究所」を設立した加藤さんに、『ABEMA Prime』は話を聞いた。 続きを読む 関連記事