「今年も脅威だな」町田・相馬勇紀の特大ロングスローが話題沸騰「入ったかと思った」GKの目の前に直接投げ込み敵陣翻弄→大混戦の瞬間 Jリーグサンフレッチェ広島,FC町田ゼルビア 2025/02/17 12:18 拡大する 【明治安田J1リーグ】FC町田ゼルビア 1-2 サンフレッチェ広島(2月16日/町田GIONスタジアム) FC町田ゼルビアのMF相馬勇紀が特大ロングスローを投げた。圧倒的な飛距離を見せた姿に、ファンが反応している。 注目のシーンは、第1節でサンフレッチェ広島と対戦した22分のことだ。ゴールレスの中、ホームチームが左サイドから攻め込むと、相手陣内でスローインを獲得する。 スローワーは、相手選手にボールを当ててスローインを獲得した相馬だ。日本代表でのプレー経験のある背番号7は、ボールを手に取ると、味方にゴール前まで上がることを指示。左手でボールを抱えるようにしながら、両選手が入り乱れるゴール前の状況を確認する。そして、助走をスタートさせ、両手でロングスローを繰り出した。投げたボールがぐんぐんと飛んでいき、ゴールエリアまで到達。そして、ゴール前が混戦になり、最終的にはDF菊池流帆がシュートを打つチャンスにつながった。 続きを読む 関連記事