出身地の話になり、そのが「岡山です」と自己紹介するとれおが「俺兵庫」と言い、さらに「岡山寄りの兵庫。ほぼ10分くらいで岡山着く」と親近感を込めると、そのも「めちゃ近いじゃん!」と驚き、盛り上がった。
さらに、そのが「兵庫っぽい話し方じゃないね」と言うと、れおは「あー…敬語系は関西弁出にくいかも」と明かすとそのも理解を示し、ぐっと距離が縮まる。
その後、ふと会話が途切れた瞬間には、2人で目を合わせるもすぐに照れて目を逸らすシーンがあり、見届人たちはキュンキュン。井上は「目で“好き”や言うてるやん!」と、いい雰囲気を察知する。
そこへ乱入してきたのは、いっさ。3人で話すことになり、いっさが「気になる人と今喋れてる?」と言うと、れおは「うん」と即答で、そのを指し示す。いっさは「俺も(第一印象で気になった2人のうちに)そのちゃん入ってて」と、まさかの第一印象被りが判明。
さらに、いっさが続けて「そのちゃんは話さんでいいの?第一印象の子と」と尋ねると、そのは「ビックリするよ多分」と前置きした上で、「今2人で…2人」と言い、両隣のいっさとれおを示した。
そのは何も動いていないにも関わらず、気になる男子が2人揃ったことには、いっさが「嘘やろ!?」、れおが「どんな巡り合わせや」と驚きの声をあげる。
れお、そしていっさを交えた時間を終えたそのは、「ビックリしました。話したいと思ってた2人だから、この朝でもう話せると思ってなくて…話せてよかったです。ラッキー」と嬉しそうに語った。
れお、『今日好き』知ったきっかけはその
午後に乗った2階建てバスでは、そのが、隣になったじゅまに第一印象の相手として「れおくと部長(いっさ)」だと話していると、後ろの席かられおが「じゅまくん席替わってもらってもいいですか?」と声をかけ、そのの隣に。
れおは「2人で話したかった」と言い、「そもそも俺が『今日好き』を知ったきっかけっていうのがそのさんが出とった『パタヤ編』の時で。ずっと会いたいなって思っとったから嬉しい」「会いたかったずっと」と猛アタック。そのは「そんな昔から!? 嬉しいなそれは」と素直に喜ぶ。
さらにれおは「誘いたい。もっと知りたいなって」「雰囲気とか立ち振る舞いとか見る方で、そのさんがめっちゃ上品というか大人っぽくて。かわいいと思って」とまっすぐにアピール。そのは「めっちゃ中身ガキみたいじゃけど大丈夫?」と笑うと、れおは「そっちの方がよくない?」と、そのにベタ惚れの様子を見せていた。
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