2月18日(火)放送の『相席食堂』に、「M-1グランプリ2024」ファイナリストのお笑いコンビが登場。芸人を志すきっかけとなった壮絶な過去が語られた。
芸能人が街ブラする様子を、千鳥(大悟、ノブ)がツッコミを入れながら見守る本番組。今回は、毎年恒例の賞レース「街ブラ-1グランプリ2025」を開催。『M-1グランプリ2024』のファイナリストたちが街ブラロケの頂上決戦に挑んだ。
昨年のM-1で9位となったジョックロックが訪れたのは、ゆうじろーの生まれ故郷・大分県宇佐市。地元に帰るのは約2年ぶりだといい、M-1ファイナリストとしての初めての帰省に、ゆうじろーの家族は嬉しそうに2人を出迎えた。
福本が「小さい時はどんな感じでした?」と尋ねると、祖父は「口数が少なかった」と意外な一言。ゆうじろーも「たしかに家族の前では恥ずかしくて、大人しくしてました」と幼少期を振り返った。
芸人を目指した理由の話になると、ゆうじろーは「これは重い話にならないでいただきたいんですけど」と前置き。そして、「病気をしてしまいまして、僕が。それで長い間入院をしていた」と、芸人を志すきっかけとなった出来事を告白した。
「骨が壊死しちゃった」

