■「見た目を磨く、清潔感を保つ、笑顔の努力をルッキズムとは言わない」
益若つばさは、“見た目”について「昔はメイクで済む話というか、『ファッションを頑張る』、『ダイエットを頑張る』だったのが、最近は『人中は何点何センチじゃないと美しくない』とか。センチで表されるようになった」。
さらに、「私たちのときも、顔が何センチとか測られたりしたが、今だったら炎上してる。でも、あのときは『これがいわゆる小顔なんだ』って言いながら、小顔マッサージをしたりしていた。多分、そういう美の基準に合わせなきゃいけないっていう、呪いにかかってしまうのは私自身も思っている」との考えを示す。
老いとの向き合い方については、「常日頃から忘れる日はない。毎日細胞レベルで健康や美を意識している」と明かし、「今は正直、見た目を良くすればいいってものじゃないと思ってきている」という。
「そこには健康や睡眠、すごい思考が明るいとか、そういったものが見た目にどんどん繋がっていくと思ったら、見た目を磨く、清潔感を保つ、笑顔でいることに努力する人を、私はルッキズムだと思わない」
益若つばさは、雑誌の広告モデルなどを経験してからは、「コンプレックスよりも向上心が生まれ、こうやってアベプラ(ABEMA Prime)に出たりしている。 きっとこの後も切り抜き記事、コタツ記事も上がると思うけど、アベプラってどの媒体よりも1番盛れない」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
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