2月22日に放送されたアニメ「チ。 ―地球の運動について―」第22話では、“地動説”の拡散を託されたドゥラカ(CV:島袋美由利)が、司教のアントニ(CV:三上哲)のもとを訪れた。そこへ“地動説”を阻むノヴァク(CV:津田健次郎)が踏み込んでくるが、衝撃の事実が明かされ、「ひえー」「大どんでん返し……」と驚愕する視聴者が絶えなかった。
【映像】残酷な問い…「地動説の何が問題だと思う?」(17分40秒ごろ〜)
第22話「君らは歴史の登場人物じゃない」では、異端解放戦線とノヴァク率いる騎士団の戦いが開幕した。命からがら街に逃げ延びたドゥラカは、司教のアントニのもとを訪問。「本が売れる時代が来ると思う」と言い、地球の運動についての本を出したいと訴える。
さらにドゥラカが「歴史上、地動説が弾圧された前例を聞いたことがありますか?果たしてこの説は本当に異端なのですか?」と問うと、アントニは「確かに他所(よそ)で弾圧の話は聞いたことがない……」と考え込み始めた。
しかしそこへ、ノヴァクが踏み込んできた。ノヴァクはアントニにドゥラカは異端者だと教え、離れるよう指示。するとアントニは、「君は地動説の何が問題だと思う?」と問いかけた。
アントニの問いにノヴァクは…日本語
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