じゅまは「そりゃそうよ。負けたまんま終われないもん、俺だって」と旅の参加への意気込みをにおわせつつ、じゅりに対しては「せっかく2回目の旅も一緒だったわけだし、何も関わりなく終わる…みたいなのは勿体無い気がしたから」と誘った理由を説明。
じゅりは「(恋愛の)相談相手になってくれるってことですか?」と尋ねるものの、まだ緊張の解けないじゅりの様子に、じゅまは「ラフに。コンセプト“ラフ”ね。気楽に話せればいいかなと思って」と優しく声をかけ、「今回、お互い泣かないで旅終えようぜ」とエール。
じゅりは「どう接したらいいかわからんかったから、ぶっちゃけ。逆によかったかも、誘ってくれて、話せて、ちゃんと。それも気になってモヤモヤしてた」とじゅまに感謝。そのうえで、じゅりも「私も何かあれば言ってください。ご相談待ってます」と言うが、「こんな感じだったっけ?違うね」と、まだまだ2人の間に緊張があることを指摘。
じゅまが「緊張してない?」「(緊張)してるってことは?」と話を振ると、じゅりも「いつもの?やりますか?」といたずらっぽく笑い、2人で目を見合わせながら「せーの」と自身の頬両手でパチン。
これは前回の旅で緊張していたじゅりにじゅまが教えた技で、じゅりも「久しぶりだね。楽よ、すごく今」とようやくリラックスできた様子をのぞかせた。
2ショット後、じゅりは「懐かしかったです」と笑顔を見せるも、「どういう意図の2ショットだったのかちょっとあんまりまだ理解できてなくて」とまだまだ心は混乱しているもよう。
一方のじゅまは「久しぶりに話すと楽しかったは楽しかった」とコメント。「ここからは自分の気になる人にガンガン行けたらなって思います」と、じゅりと一度話したことで、改めて新たな恋に向かう姿勢を見せていたが…。
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