【FIBAアジアカップ予選】男子モンゴル代表 79－89 男子日本代表（日本時間2月23日／モンゴル・ウランバートル）
さすが元横綱と思わせる“土俵”での振る舞いだった。元横綱・鶴竜こと音羽山親方が、バスケットボールYouTuberのともやんと対戦。フィジカル勝負でびくともしない音羽山親方の姿に“最強あざかわガール”まるぴも大興奮となった。
バスケットボール日本代表は23日、FIBAアジアカップ2025予選Window3でモンゴルと対戦。試合は、接戦の末に日本が89ー79で勝利した。
この試合に向けて、ABEMAとともやんが映像企画を実施。角界を代表するバスケットボールプレーヤーである音羽山親方との3番勝負を放送した。
同企画ではフリースロー対決、ドリブル相撲対決、1on1が行われた。それぞれのダイジェスト映像が流れるなか、この日解説を務めたンドラメ礼生と原修太、さらにゲストのまるぴは、音羽山親方のシュートフォームの美しさに驚愕。まるぴが「うまい！綺麗！」と言えば、ベンドラメも「うぉー！すごい綺麗！バスケやってた人のフォーム」と大絶賛した。
中でも大盛り上がりとなったのはドリブル相撲対決。センターサークル内でお互いに体をぶつけ合いながらドリブルを邪魔するというもの。ともやんが本気で音羽山親方を押すがびくともせず。最後はともやんのボールが外に出て音羽山親方の勝利となった。この様子にまるぴは「フィジカルすごい」と思わず笑みが溢れる。
最後に紹介された1on1対決では、音羽山親方のスーパープレーが飛び出すなど見応え十分の内容となった。するとABEMAのコメント欄は「鶴竜めちゃくちゃバスケうまいな」「お相撲さんでこんなにうまいのエグいって」「シュートフォームが綺麗！」「こんなにうまいの？」と驚きの声が。さらに「このフィジカル勝負は可哀想w」「全く動かないじゃん」「当たり前だけどびくともしないじゃん」「ともやん吹っ飛んだw」といった声も見られた（ABEMA／バスケットボール男子日本代表）
