美術犯罪の闇…ゴッホを3分40秒で盗んだ“オランダのルパン”独白「金は必要なかった」 偽物を300点描いてきた“天才贋作師”「バレないことがたまらなかった」 記者が感じた“芸術の価値”とは ABEMA GLOBE 2025/02/28 07:30 拡大する 誰もが知る作品、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、ムンクの「叫び」。実はどちらも過去に盗まれたことがあるという。「モナリザ」は1911年にフランス・パリのルーブル美術館から盗まれ、「叫び」は2004年にノルウェー、オスロのムンク美術館から盗まれている。 その後、発見され戻ってきているが、美術品を盗む行為ははるか昔からら行われており、今でもそれはなくならない。国際刑事警察機構インターポールによると、2021年には対象74カ国でおよそ2万3000点の美術品や文化財の盗難が報告されている。 続きを読む