【写真・画像】「一見無愛想だけど、このタイプが伸びる。当社の営業にドンピシャ」 中央大就活生を大手ハウスメーカーが絶賛 1枚目
【映像】「このタイプが伸びる」絶賛された中大生のプレゼン
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 超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMAキャリアドラフト シーズン2 #3』が2月14日に放送。出演した学生が、幼少期からの努力と野球部での経験を通じて培った「粘り強く継続する力」と「人間力」を中心にプレゼンテーションを行った。

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 同番組は、事前面接を勝ち抜いた15人の学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由にステージ上で2分間の自己PRを実施。26新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。12社14人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。

 中央大学の出田龍太朗さんは、小学2年生の時から野球を始め、継続的な努力で甲子園出場などの結果を出してきたこと。この姿勢が勉強にも生かされ、文系クラストップの成績を収めたことを紹介した。しかし、大学の野球部に入ってからは初めて挫折を経験。それでも「親を裏切らない」などの思いから、信頼される選手になろうと努力を重ね、結果、副キャプテンを務めるまでに至ったことを強調した。こうした経験から「人間力」も得て、チームメイトから愛される存在になったことを明かした。

■歯切れの良い回答に古舘伊知郎「全面的に対応してるね」
「穴がない」「どう育てたらこうなるのか」 上智大就活生のプレゼンに企業が高評価連発
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