3月2日、東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)の南米横断旅に密着した『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の完結編が、ABEMAにて配信。ひろゆきがウユニ塩湖での東出とのやりとりを振り返り、「また15年後に誰かと来るんじゃないですか」という言葉に込めた想いを語る場面があった。
エクアドルからパラグアイまで、20日以上に渡って共に南米を旅してきた東出とひろゆき。しかし、東出はスケジュールの都合で一緒にゴールすることは叶わず、ひろゆき1人で旅を続けることに。2024年9月に配信された本編最終回では、東出がひろゆきに別れを告げ、日本へ帰国したところで番組が終了していた。そして、その後のひろゆきの一人旅に密着した完結編が2部構成で配信されることになり、今回はその後編となる。
2024年2月13日、南米旅29日目。旅の最終日となったこの日、ブラジル南部の街・オソリオのホテルを出発したひろゆきは、バスを乗り継ぎ、ティアラジュ停留所へ。ゴールを目指して歩いて行くと、やがて大西洋が見えてきた。「来たぞ、大西洋!」と思わずテンションが上がる豊川ディレクターとは対照的に、ひろゆきはほぼ無反応。大粒の雨に打たれながら、海岸を歩き続けた。
ゴール地点で思い出すのは東出昌大のこと…