第24話「タウマゼインを」
【あらすじ】
1468年、ポーランド王国都市部――。青年アルベルトはパン屋で働きつつ、天文への夢を捨て切れずにいた。ある日、教会で謎めいた司祭から告解を促され、ぽつぽつと子供時代のことを語り出す。
■少年期のアルベルト役は種崎敦美に決定
第23話から登場したパン屋の青年、アルベルト。青年期役は石毛翔弥が演じたが、少年期役を新たに種崎敦美が演じる。
種崎は原作について「頭の中が宇宙みたいになって、胸が熱くなって、わくわくしました。」と話し、アルベルト役については「少年期のとある経験により、溢れるほどあった知的好奇心を閉じ込めてしまっていますが、本来の自分を取り戻すことで、またバトンが繋がっていく…という、地動説にとってとても重要な人物です。」とコメント。さらに「テレビアニメ「チ。」のゴールも近いです。ぜひ、一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。」とメッセージを送った。
※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)魚豊/小学館/チ。 ー地球の運動についてー製作委員会









