【写真・画像】 1枚目
【映像】満身創痍で伝えた別れ際の言葉(21分18秒ごろ~)
わたしの幸せな結婚
わたしの幸せな結婚
最新話は放送後7日間無料

 3月3日より順次放送中のアニメ「わたしの幸せな結婚」第22話では、斎森美世(CV:上田麗奈)の目の前で、久堂清霞(CV:石川界人)が凶弾に倒れた。あらぬ疑いをかけられた清霞は、血まみれのまま連行されることになったが、その直前に美世に想いを告げる。まさかの事態に「突然の出来事すぎて涙出てきたなんで」と、SNS上も大混乱に陥った。

【映像】満身創痍で伝えた別れ際の言葉(21分18秒ごろ~)

 美世は夢の中で、薄刃澄美が甘水直に別れを告げたときのことを見ていた。しかし、それは美世の夢ではなく、「夢見の力」で入り込んだ甘水の夢の中だった。そこで甘水は“薄刃の力を持つ者が国を統べる”という、本来あるべき世界に戻し、新しい世界を美世に捧げるつもりだと語る。

 甘水は、美世の「夢見の巫女」としての異能を覚醒させるために、「久堂清霞を手にかけるのさ」と薄ら笑いを浮かべた。その瞬間、美世は目を覚まし、飛び起きて外の様子を確認する。降り積もる雪を見つめながら、未来を予知する『天啓』を持つ堯人の「雪に乱れる夢見草が、夜の帳を降ろす」という言葉を思い出した。

 清霞に危機が迫っていると確信した美世は、そのことを伝えに出ようとするが、異形に行く手を阻まれる。そして、甘水の「叫んでごらん、助けて欲しいと。そうすれば君の大好きな久堂清霞は、きっと来てくれるはずだよ」というささやきが、美世の耳に響いた。

 美世は甘水の言葉に耳を貸さず、夢見の力で事態を打開しようとするが、力が未熟すぎてうまくいかない。ついに「旦那様……」と漏らした瞬間、清霞が駆けつけ、異形を一瞬で片付けた。

 清霞が美世の方を振り返り、笑顔を見せて万事解決かと思われた矢先、乾いた銃声が響き、積もった雪に鮮血が飛び散った。右胸付近と左脇を撃たれ、膝をつく清霞。「甘いですよ、久堂さん」と、拳銃を手に現れたのは、なんと美世の従兄弟・薄刃新(CV:木村良平)だった。

 新は「すべて薄刃と君の為ですよ」と美世に告げ、清霞を帝に危害を及ぼす大罪人として捕縛する。連行される直前、重傷の清霞は新に少しの時間をもらい、美世に「後悔しないよう言っておく。愛している。もっと、早く言うべきだった」と想いを伝えた。

血まみれのまま連行される清霞に視聴者の反応は
「私、破廉恥なのかしら」2度目のキスで動揺しまくる美世に「可愛いすぎる」 20話
わたしの幸せな結婚
わたしの幸せな結婚
最新話は放送後7日間無料

『わたしの幸せな結婚』まとめ・最新情報一覧

「わたしの幸せな結婚」2期はいつから放送?原作のどこからどこまでになる?
「わたしの幸せな結婚」2期はいつから放送?原作のどこからどこまでになる?
ABEMA TIMES

「わたしの幸せな結婚」公式サイト