【写真・画像】M-1審査員・若林、本番で「客席見ちゃった」「もうちょっとウケないとおかしいと…」 1枚目
【映像】M-1決勝戦で観客がドン引いた第一声
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 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、オードリー若林正恭が出演。「M-1グランプリ2024」決勝で最下位だったコンビのネタを振り返り、第一声で観客が一気にドン引いた衝撃を明かした。

【映像】M-1決勝戦で観客がドン引いた第一声

 有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。この日は、「M-1グランプリ2024」ファイナリストのママタルト(檜原洋平、大鶴肥満)が、前回に続いて“しくじり先生”として登場。「やっとの思いでM-1に出たのに、かかりすぎて記憶を失っちゃった」と大会を振り返り、M-1しくじりの裏側を初告白した。

 授業を聞くメンバーには、若林正恭、平成ノブシコブシ吉村崇ハライチ澤部佑らレギュラーのほか、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、奥森皐月、トンツカタンの森本晋太郎らが出演。

 コンビ結成9年目で念願のM-1の決勝に進出するも、気合いが入りすぎて空回りし、「頭ひとつ抜けて最下位」に終わったママタルト。大会当日、なんと檜原は寝坊をして15分遅刻したといい、さらにスタジオの豪華な雰囲気に圧倒され、落ち着かない状態で本番を迎えていたという。

 加えて、決勝戦では令和ロマンが2年連続でトップバッターとなり、850点という超高得点を叩き出したことで、会場は異常な盛り上がりを見せた。審査員として会場にいた若林は、「スゴかったよね。くるまの『終わらせましょう』でドカーン!って音したよね」と語り、「いろんな芸人見てきたけど、あんなウケてるの見たことないくらい。本当に大爆発だった」とその衝撃を振り返った。

M-1決勝戦で観客がドン引いた第一声
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