カウント3に入るかと思われた寸前、パイパーがダイビングボディプレスでカットするも、ルカに避けられてチェルシーに誤爆。するとザリアがパイパーを担ぎあげて回し投げるF5を見舞う。この着地点が再びチェルシーにダイブする形となり、チェルシーは完全にグロッキー状態に。

 これを好機と捉えたルカはコーナーまで走った勢いを利用してセカンドロープから一回転すると、そのまま相手の首を掴んで落とし込むという変化式のネックブリーカー“ソル・スナッチャー”を決めて3カウントを奪った。

 王座保持者にピンを奪ったことで会場は大熱狂。ファンも「信じられない技の連続だった」「未来のタッグチャンピオンだな」と大興奮の様子だった。

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