小学6年生の息子が図工の授業で制作した作品が話題を呼んでいる。
投稿したのは、うさぺっつさん(@usapettsu)。「下っ子が図工で作った時計が可愛いから見て欲しい」というコメントを添えて、息子が作った「眉毛男」という名前の時計の写真をXに投稿した。
オレンジ色の丸い顔型をした時計は、時計の針で眉毛を表現しており、時間の経過とともに眉毛の角度が変化する仕組みだ。針の角度によって、怒った表情やしょんぼりした表情など、「眉毛男」の表情が変化する遊び心のある作品となっている。
そんなユーモアのある作品に、SNSでは「アイデアと視点がすごい!」「めちゃくちゃセンスある~」「お金出して買いたいレベル」「全部の時間を見てみたい」「この子を主人公にした絵本ができそう」などの声が寄せられ、投稿には18万件超の“いいね”が押される大反響となっている(※数字は3月11日12時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、うさぺっつさんを取材した。投稿について「学校の作品展で初めて見たんですが、子どもたちのたくさんの時計が並ぶ中、ひときわユーモアにあふれている作品で笑ってしまいました!」とコメント。
息子は作品について「最初から『顔』を作ろう!針を『眉毛』にしよう!とひらめいてとりかかったそうです笑 出来栄えは100点満点中88点だそうです。理由を聞いたら数字の『6』を2度書きしてるところと、体部分に出てしまったボンドのシミが自分の中では減点らしいです」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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