“裸婦像”に静岡市長「ふさわしい場所に置くべき」「ルノワールが生前なら望んでいなかったんじゃないか」 公共アートのあり方は ABEMA Prime 2025/03/15 14:45 拡大する JR静岡駅に設置されている2体の“裸婦像”に対し、静岡市の難波喬司市長は「今の時代にそぐわない」と指摘し、話題となっている。 この2体は「洗濯する女」と「勝利のヴィーナス」というフランスの巨匠ルノワールの作品で、それぞれ世界に14体しかない超貴重なもの。静岡市内にはこの他にも、複数の「裸婦像」があるとのことだが、難波市長は「芸術作品を否定するわけではないが、作品の鑑賞環境に、ふさわしい場所に置くべきではないか」と述べた。 続きを読む