“コメンテーター全員が結果を出している経営者”というトーク番組、ABEMA『For JAPAN #46』が3月14日に配信。3月期は日本の“絶望と希望”をテーマに、建築関係の経営者が“ニッポンに必要な提言”を行う中で、MCの古舘伊知郎が自虐的なエピソードを語る場面があった。
「売るまでにすごく力を入れても、“選ばれたから何をする”というイメージがついていない営業マンが、建築業界全体で多いように感じる」という提言から、別の経営者は「今後さらにIT化が進む中で、情報格差は明らかに広がっていく。苦手意識がある方に対して、寄り添って“伴走”できる人たちが求められていく」と投げかける。
古舘も伴走してもらいたいことがあるといい、「数日前、YouTube用のネタ作りでスクショしないといけなくなった。“スクショ、スクショ……どうやるんだっけな?”と思って、やめちゃいました」と告白。
これにアシスタントMCの平井理央が「できなかったんですね」と相づちを打つと、古舘は「嬉しそうですね。“そこまで遅れてるの”っていう表情」と指摘していた。
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